30代からの美肌ラボ

30代から美肌を目指したい方へ。美肌を目指すためのスキンケア・食事・運動・生活習慣をご紹介。

ビタミンC誘導体の化粧品は選び方が大切!化粧水と美容液どちらがいいの?

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ビタミンC誘導体の化粧品は選び方が大切!化粧水と美容液どちらがいいの?

こんにちは!美容オタクライターの奥尾なおです。

先日、とある化粧品会社さんからビタミンC誘導体配合の化粧水のサンプルをいただきました。
「ビタミンC誘導体は肌が乾燥しやすいって言われるけど、今も乳液で使ってるし大丈夫なはず!」と思い、あまり肌が強くないのですがさっそくお試し!

ところが…

2日、3日と使っていくうちに、お昼くらいになると肌がパリパリに乾燥することに気づきました。。。

これはマズイ!と思い、あわてていつもの化粧水と乳液に戻したところ、肌の状態が安定。
何故だろう?と徹底的に考えてみたところ、ビタミンC誘導体入りの化粧品の選び方のヒントにたどり着いたんです。

化粧水と美容液・乳液の役割って何だっけ

そもそも論として、化粧水と美容液、乳液の役割をおさらいしてみました。

化粧水

化粧水は、洗顔後、最初につける化粧品。
洗顔後は肌バリアを作っている皮脂や汗が取り除かれているから、肌は外からの刺激にとっても敏感。そんな敏感になっているお肌に、水分と水溶性の美容成分を届けるのが化粧水の役割。肌を整えて、後につける化粧品の浸透をよくする効果も。

美容液

美容液は、基本的に化粧水の後につけるプラスアルファの化粧品。
化粧水よりも粘度が高くて、美容成分がたっぷり配合されているものが多い。保湿のほかに美白とかいろいろな美容成分が配合されているので、美肌を目指すうえでもっととり入れたい!と思う成分は美容液でプラスするのが基本。

乳液・クリーム

乳液やクリームは、化粧水と美容液の後につける化粧品。
配合されている油分が人工的な皮脂膜の役割をしてくれるだけでなく、脂溶性の美容成分を肌に届ける役割も。乳液よりもクリームのほうが油分多めなので、皮脂が多い人は乳液、皮脂が少ない人はクリームとオススメがざっくり分けられる。

仮説。化粧水はできるだけ低刺激がいい?

この項目で書くことは、完全に私の仮説です。
化粧水って、前述したように洗顔後の肌に最初につける化粧品ですよね。ということは、その段階で刺激の強い成分をとり入れるのは、実はリスキーなんじゃないかな…と思うんです。

洗顔後は、肌はただでさえ外部からの刺激に弱くなっているタイミングです。そこに刺激の強い成分をとり入れると、もしかしたら肌が過敏に反応してしまったり、美容成分がある意味効きすぎてしまったりするんじゃないかなぁ、と。だから、化粧水はできるだけ低刺激で、保湿をメインに考えたほうがよいのかな、と考えています。

ビタミンC誘導体には水溶性と脂溶性のものがある

次に、ビタミンC誘導体自体の特性について考えてみますね。

ビタミンC誘導体の特徴

ビタミンC誘導体って、美容系のサイトやクリニックのサイト、書籍などで調べると、さまざまな効果が期待できる成分のようです。ざっとまとめると、こんな効果が期待されるのだとか。

  • 美白(メラニン色素の還元・生成抑制)※厚生労働省認可
  • 抗酸化作用(これによって皮脂の酸化を防ぐなどの効果も)
  • 毛穴を引き締める作用
  • 皮脂分泌を抑える作用

一方で、皮膚への刺激が少し強めなのと、皮脂の分泌を抑えることもあって肌が乾燥しやすい傾向があるそうです。

食べ物などの栄養としてのビタミンCは水に溶ける性質を持っていますが、化粧品に配合されるビタミンC誘導体は、現在では水溶性、脂溶性のものがあります。

水溶性ビタミンC誘導体の特徴

水溶性のビタミンC誘導体は、主に化粧水や美容液といった水分の多い化粧品に使われています。
「リン酸アスコルビルナトリウム(APS)」っていう化粧品の成分名を聞いたことがある人もいるかもしれませんが、それが代表的な水溶性ビタミンC誘導体。

水溶性のビタミンC誘導体は即効性があるのが特徴です。

脂溶性ビタミンC誘導体の特徴

脂溶性ビタミンC誘導体は、乳液やジェル、クリームといった油分の多い化粧品に使われます。
「テトラヘキシルデカン酸アスコルビル」や「パルミチン酸アスコルビル」といった成分名が成分表示にあれば、それが脂溶性ビタミンC誘導体です。

本来、ビタミンC誘導体は水溶性です。それに油分を結合させて油に溶けるようにしているのが、脂溶性ビタミンC誘導体。肌への刺激が水溶性のビタミンC誘導体よりも少なく、敏感肌や乾燥肌の方でもとり入れやすい形です。

ビタミンC誘導体をとり入れるなら乳液やクリームが一番!

ここまで調べてきて、納得がいきました。個人の意見としては

肌が乾燥しやすい30代以降や、
もともと乾燥肌の傾向がある方、
敏感肌の方がビタミンC誘導体を化粧品でとり入れたいときは、
乳液やクリームでビタミンC誘導体をとり入れるのがおすすめ

です!

ビタミンC誘導体は化粧水などに含まれる水溶性のものだと即効性があるものの、速やかに浸透し、刺激が強い傾向があると考えられるためです。速やかに浸透するということは、効き目がしっかりと早めに出ると考えられます。つまり、ビタミンC誘導体の持つ皮脂の抑制効果も出やすいということ。

でも、敏感肌や乾燥肌の場合、天然の肌バリアに必要な皮脂が抑えられるのは嬉しいことではありません。むしろ、肌がより乾燥しやすくなる傾向が出てしまいます。

また、30代以降は皮脂の分泌量が基本的に減少傾向。乾燥しやすくなるのは、それも原因の1つといわれています。

化粧水は保湿をメインに考えて、乳液やクリーム、ジェルでビタミンC誘導体をとり入れることで、じっくりと効果を発揮できるのでは、と考えられます。

ま、なんにせよ、自分の肌に本当に合うかどうかは使ってみないとわからないので、色々試してみるのが一番ですね。

おすすめのビタミンC誘導体配合乳液・クリーム・オールインワン

ここからは、実際に私が試したものを中心に、おすすめのビタミンC誘導体配合の乳液やクリーム、オールインワンをご紹介します☆

トライアルなどでプチプラでお試しできるものばかりなので、色々使い比べてみてくださいね!

雑誌でも高評価!ナリス化粧品の「サイクルプラス(CYCLE PLUS)」


イチオシなのが、ナリス化粧品の「サイクルプラス(CYCLE PLUS)」シリーズの乳液。油分と水分のバランスがよく、油溶性のビタミンC誘導体をはじめ、複数種類のビタミンC誘導体を配合しています。

保湿成分としてヒアルロン酸が配合されているほか、グロースファクター(細胞成長因子)という肌の細胞の活性化を期待できる成分も配合。「乳液」と言いつつ、「高保湿の美容液」とも考えられるくらい、多くの種類の美容成分を配合しています。

トライアルセットは初めての人限定ですが、これだけお試しできる太っ腹セット!

  • 化粧水2週間分
  • メイク落とし1週間分
  • 洗顔料1週間分
  • 乳液1週間分
  • クリーム1週間分
  • スペシャルアイテム4回分

これだけたっぷり入っていれば、手持ちの化粧品と色々組み合わせて相性をお試しできるので、本当に自分の肌によい化粧品の組み合わせを見つけられそうです♪

サイクルプラスをすぐチェック

医学誌にも掲載されたオールインワン「シズカゲル」

シズカゲル

オールインワンでしっかり対応できるの?と疑問に思う方もいるかもしれませんが、手間をかけずにしっかり対応できるので、オールインワンはやっぱり忙しいママにおすすめ。

ビタミンC誘導体のほかアルブチンも配合し、美白へのアプローチ力は高め。それに加え、30代に感じることの多いシワや毛穴、肌の乾燥、肌荒れへのケアも視野に入っているのが嬉しいところ。

定期購入なら1か月あたり2,980円なので、オールインワンゲルの中でも続けやすい部類だと思います。

薬用美白オールインワン【シズカゲル】をすぐチェック!

コスパ重視ならちふれの美白乳液Wも

ドラッグストアで手に入り、しかもプチプラの乳液も覚えておくと心強いですよね。
実際、お財布がちょっと厳しいときなどに私も頼るのですが、ドラッグストアで手に入る乳液の中では「ちふれ」の美白乳液Wもおすすめです。

ビタミンC誘導体のほか、同じく美白成分として厚生労働省に認められているアルブチンも配合。
保湿成分がヒアルロン酸とトレハロースなので、ちょっと保湿が弱いかな?と思ったのですが、高保湿の化粧水を使っていれば、私の場合はしっかり保湿できました。

インナードライ気味で、昼過ぎくらいには肌の内側の渇きを感じるのにテカる……という場合は、保湿力は欲しいけど油分は避けたいので、このくらいの乳液でもちょうどいいでしょう。

ビタミンC誘導体はやっぱりピリピリする…そんな場合の美白ケアはこちらがおすすめ

ビタミンC誘導体は美白の心強い味方。とはいえ、やっぱり肌に合わない可能性はありますよね。
ビタミンC誘導体の美白化粧品が肌に合わない場合、試してみてほしいのがこちらの敏感肌用の化粧品ライン。

【安全安心美白訴求】サエルトライアルセット

敏感肌向けの化粧品ブランド「ディセンシア」が作っている、サエルという美白ラインです。
これ、実際に私も使ってみたのですが、本当に肌にやさしくて「ホントに美白化粧品?」と思うくらいしっとり!
生理前の肌が荒れやすい時期に使ったのですが、いつも出ているフェイスラインのニキビが出ず、憂うつな生理前の時期もサクッと乗り切っちゃいました(笑)。

香りもほんのりとハーブを感じるやさしい香りで、使い心地がよいです。

トライアルセットでは化粧水、美容液、クリームをたっぷり10日間お試しできます。特にクリームは、「クリームなのにコッテリしすぎず、ほどよい使用感」でオススメです♪

潤い美白ケア<サエル>>10日間トライアルセット送料無料1,480円

ビタミンC誘導体の化粧品の選び方まとめ

ビタミンC誘導体にもいろいろと種類があります。大きく分けると「水溶性ビタミンC誘導体」と「脂溶性(油溶性)ビタミンC誘導体」。

水溶性のほうが即効性があり、脂溶性(油溶性)は肌への刺激が弱くなる傾向があります。なので、肌が敏感な傾向がある方や、乾燥しやすい方には脂溶性(油溶性)のビタミンC誘導体のほうがとり入れやすいです。

脂溶性(油溶性)ビタミンC誘導体は、乳液やクリームのほか、オールインワンなどのジェルに含まれます。なので、化粧水でしっかりと保湿成分をとり入れて肌を落ち着かせ、そこに脂溶性ビタミンC誘導体配合の乳液やクリームを重ねるのがオススメ。

今回紹介したおすすめの化粧品も試してみて、自分の肌に合うものを見つけてくださいね♪

ただし、美白ケアをしたらセットで紫外線ケアも忘れずに。

参考にさせていただきました

藤が丘 南口クリニック様サイト
かぬき岩端医院様サイト
【書籍】日本化粧品検定2級・3級対策テキスト

この記事をかいたひと

名前:なお

1980年代前半の春生まれ。

趣味が高じて美容ライターになり、コスメコンシェルジュの資格も取ったスキンケアオタクです。
(詳しいプロフィールはこちら

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