30代からの美肌ラボ

30代から美肌を目指したい方へ。美肌を目指すためのスキンケア・食事・運動・生活習慣をご紹介。

お昼~夕方になると顔がつっぱる…原因と対策方法

calendar

reload

お昼~夕方になると顔がつっぱる…原因と対策方法

スキンケアのお話を聞いていると、たいてい「洗顔後やお風呂上りはすぐスキンケアをしないと顔がつっぱるんです」なんてお悩みが出てきたり、「顔がつっぱるからすぐ保湿しましょう」みたいなお話が出てきますよね。

でも、こんな状態になるのは私だけでしょうか?

肌がつっぱりそうだから、洗顔後すぐ保湿してる。

保湿してるのに、昼休みくらいになると肌がつっぱる…

肌のつっぱりを感じるころには、テカってる…

保湿してるのに、時間が経つと顔がつっぱる。それって、どうケアしたらいいんでしょう?
まずは、時間が経つと顔がつっぱる理由から見ていきましょう。

顔がつっぱる原因

顔がつっぱる理由は、ズバリ「お肌の乾燥」です。

え、そんなの知ってる?

…そうですよね。

でも、どうしてお肌が乾燥すると、つっぱる感じがするんだと思います?

それは、お肌は乾燥すると固くなるから。肌が乾燥すると、肌表面の柔軟性が失われて、固くなってしまうんです。
お肌の内側が柔らかかったとしても、表面が硬かったらパリパリと引っ張られる感じがするの、なんとなくイメージできますよね。

そんな風に乾燥すると、毛穴も閉まりにくくなるし、お肌のバリア機能もしっかり働かなくなってお肌の奥から水分が蒸発しやすくなっちゃいます。

そうすると、乾燥肌の負のスパイラルに陥ったり、肌の乾燥をなんとかしようとして皮脂が必要以上に分泌されてテカったりと、お肌にいいことは、ひとっつもありません!

もう一回言います。

乾燥している状態は、お肌にいいこと、ひとっつもありません!

じゃあ、どうしてお肌が乾燥しちゃうんでしょう?

加齢

これ、耳に痛いかも。
でも、年を取ると肌が乾燥しやすくなるっていうのは、ある意味しょうがないんです。

たとえば、皮脂の分泌量。
皮脂って、テカりやニキビの原因にもなるので、普段は「ジャマだなぁ。出ないようにできないかな」なんて思う人もいるかもしれません。でも、皮脂が分泌されなくなると、お肌の表面から水分がジャンジャン蒸発して、どんどん乾いてしまうんです。

つまり、皮脂は「天然の保湿クリーム」の役割をしてくれてるんです。

でも、残念なことに皮脂の分泌量って、加齢とともに減っていくのが一般的。10代から分泌が急激に増えて、20代がピーク、そのあとはどんどん皮脂の分泌量が減っていきます。
特に40代からは、頬や額の皮脂分泌量がガクッと落ちるといわれています。

スキンケアの間違い

あなたは、スキンケアでこんな間違いをしていませんか?

  • シャワーのついでに40℃くらいのお湯で洗い流しちゃう。何か問題でも?
  • 皮脂が気になるから、朝も昼も夜もしっかり洗う
  • 洗顔料を泡立てる時間はムダ!手にとって少し泡立てたらすぐ洗う
  • タオルで拭くときは顔をゴシゴシ。じゃなきゃ拭いた実感ないじゃない!
  • 化粧水?クリーム?しっかり浸透するように塗りこんでますよ!

これ、結構やっちゃう人いると思うんです。私もタオルで拭くときはゴシゴシしないと気が済まなかったです。

でも…これ、全部、間違いスキンケアですからーー!!!

本当にお肌のためを思うなら、化粧水をつけるときだろうが顔を拭くときだろうが、

できるだけお肌は刺激しない!!

これが、大切なんです。

ピーリングや酵素洗顔とかやりすぎ

ピーリングってご存知ですか?

お顔の表面の表面の角質を薬品で溶かしたり、スクラブという細かいつぶのようなものが入ったクリームとかでゴシゴシこすったりして取り除くことです。よく、「AHA入りソープ」とかありますよね。ああいうのが、ピーリング剤です。

お肌の透明感を取り戻したいときや、ゴワつきをケアしたいときなんかにピーリングは効果的。ニキビやイチゴ鼻のケアにもおすすめです。でも、ピーリングのやりすぎは乾燥肌の大きな原因になっちゃいます。

AHAとかBHAとかの薬品によるピーリングは、確かに角質を除去する効果が見込めます。

ただし、よく「古い角質を除去」って言われますが、そんなことないみたいです。実際には、古い角質とまだ肌に必要な角質とは区別されないので、本当ならまだお肌に留まっててほしかった角質まで、ピーリングは取り去ってしまうといわれています。

そうすると、本当なら表面の角質に守られながら育っていたはずの若い角質細胞がむき出しに。

お肌を守る力も頼りないので、結果的にお肌がめちゃくちゃ無防備で乾燥しやすくなってしまうのだとか。

ピーリング剤は1週間に1回など回数が決まっているものが多いので、それを守ったほうがいいです。むしろ、1週間に1回でも多すぎるという見解も。そういう見解を持つ人たちは、「理想のターンオーバーサイクルの28日に合わせて、1か月に1回くらいがちょうどいい」と言っています。

使用頻度には諸説ありますが、ピーリングのやりすぎは良くない!というのが共通した見解です。

空気が乾燥してる

まわりの環境も、お肌の乾燥には影響しまくりです。
湿度って、どうしても高い方から低い方に行こうとするんですよ。そのため、まわりの空気が乾いていたら、やっぱりお肌は乾燥しやすくなります。

よく言われますよね。
エアコンの風に当たり続けるのは空気が乾燥するから肌も乾燥しやすい、とか。
冬は空気が乾燥するし、肌も乾燥する、とか。

これは真実、というわけです。

顔がつっぱるのにオイリーになるのはインナードライ肌かも

お肌がつっぱる理由は乾燥!

ですが…

皮脂、出てますよね?
困るくらい、皮脂、出てますよね?
お昼ころには、鼻とかおでことか、テカっちゃってますよね?

お肌の乾燥って、見た目もカサカサしてるんじゃないの?なんでテカるのに乾燥なのよ!
と、思われるかもしれませんが…

日本人に多いらしいです、皮脂がたくさん出ているのに実はお肌が乾燥しているという女性。
ある調査によると、日本人女性のうち66%は、自分は「皮脂がたくさん出ているのにお肌が乾燥している」と感じているのだとか。

この状態、「インナードライ」って言います。

このインナードライ、さっきも少し触れた肌の乾燥が皮脂が出すぎな状態を招いている状態。
乾燥している肌を守ろうとして、皮脂の分泌が過剰になっているっていうことなんです。

お肌に悪気はないんです。
ただ、皮脂が多く分泌されても、肌の内側に水分を保持する力がなければだめなんです。
だから、皮脂が多くてテカってるのに実は乾燥している、インナードライのお肌が出来上がるんです。

インナードライによる顔のつっぱりの対策方法

じゃあ、厄介なインナードライ肌、どうしたらいいんでしょう?
保湿ケア…と言っても、多分やっている方がほとんどですよね。
だから、保湿ケア直後は肌がつっぱったりしないんですよね。じゃあ、どうしたらいいんでしょう?

答えは、意外とシンプルです。

お肌に保湿成分をあげるケア

一番カンタンなのが、保湿ケアに使う化粧品を見直すこと。
単純に「保湿」と書いてある化粧水やクリームを使うだけじゃダメ。ちゃんとした保湿成分が配合されたものを選ばないと、あまり意味がありません。

保湿成分にも4つのタイプがあります。

  1. 水分をつかんでキープするタイプの成分。(例:NMF,グリセリン)
  2. 水分を抱きかかえるタイプの成分。(例:ヒアルロン酸、コラーゲン)
  3. 水分をはさみこんでキープする成分。(例:セラミド、スフィンゴ脂質)
  4. お肌の表面に膜を張って蒸発しにくくする成分。(例:ワセリン、スクワラン)

たとえば、なんらかの原因で肌自体が水分をキープする力が落ちているときに、ワセリンやスクワラン入りのクリームを使っても、意味ありません。だって、お肌に水分をキープできないんですから。
ワセリンやスクワランは、皮脂の保湿効果とあまり変わりありません。

それ以外の成分で保水力が高いのが、3番の水分をはさみこんでキープする成分。
つまり、セラミドやスフィンゴ脂質などを含んでいる保湿化粧品を使って、お肌の表面に保湿成分を補ってあげるのが手っ取り早くお肌を乾燥から解放する方法だと考えられるんです。

インナードライのケアは、セラミドやスフィンゴ脂質などを含んでいる保湿化粧品がおすすめ!

クレンジング・洗顔の見直し

保湿成分をしっかり見てスキンケア用品を選ぶのと同じくらい大切なのが、正しい方法で洗顔やスキンケアをすること。こんなポイントを意識すると、自然とお肌に優しいスキンケア方法が身につくはずです。

  • クレンジングはオイルを避けてクリームやミルクで
  • 落ちにくいポイントメイクは専用リムーバーでこすらずオフ
  • 洗顔料はもちもち泡にして、肌の表面を転がすように洗う
  • 顔を流すときは「ぬるいな」と思うくらいのお湯で
  • タオルは押し当てる
  • 水分を取ったらすぐ保湿

クレンジングオイルは、洗浄力強すぎです。落ちにくいポイントメイクだけ、専用の強めのリムーバーをなじませて、できるだけこすらずに落とします。

洗顔料もしっかり泡立てて、肌を触らず泡を転がして洗います。これ、鉄則。
もし洗顔料を泡立てるのが苦手だったり、時間かけないで泡立てたいっていうときには
こんな感じの洗顔料泡立て器を使うのがおすすめです。ネットよりモチモチの泡が、速攻できます。

あとは、熱いお湯厳禁・こするの厳禁を心がければ大丈夫です。

顔のつっぱりが気になる時に試してほしい化粧品4選

で、チェックしてほしいのが、やっぱり化粧品。
というのも、私も実際に

洗顔を変えて少しマシになったけど結局テカる

という悩みを抱えていたんです。

それが、化粧品を変えるとめちゃくちゃ改善されたんです、インナードライ。
夕方くらいまでオフィスで仕事していると、さすがに頬っぺたとか目の下あたりが乾燥してきます。でも、テカりも前より気にならなくなったし、何よりお肌がつっぱりにくくなりました。

化粧品を変えるのも、インナードライ対策のオススメ方法。

多分、さっき紹介した正しいスキンケア方法なんて、試している人多いと思うんですよ。

だから、同じ悩みを抱えている人には、化粧品を見直してもらいたいなぁ、と。

おすすめは、ヒト型セラミド(セラミド2)が入っている化粧品と、すっきり汚れを落としながらうるおいを守る洗顔料。自分が使ったものの中で、お得なトライアルセットでお試しできる、オススメのものをいくつかピックアップしますね。

 

おすすめ化粧品その1:アヤナス(ディセンシア)

アヤナスは、敏感肌ブランド「ディセンシア」の保湿ケアライン。敏感肌だと、化粧品で冒険したいと思っても難しいですよね。でも、ディセンシアのアヤナスは

  • アルコール不使用
  • 合成香料不使用
  • 皮膚科医立ち合いテスト承認済み

の3つの安心ポイントが。もちろん、セラミドもしっかり配合されています。しかも、コラーゲンの産生量170%アップでハリ効果♪という実験結果も!


必ずしも敏感肌の人が誰でもトラブルなく使える、とは言えませんが、こういったものから試したほうが安心かと。

とろ~りハリ実感クリームをお試し<<アヤナス>>トライアルセット2,700円→送料無料1,480円

 

おすすめ化粧品その2:ヒフミド(小林製薬)

ケシミンやビフナイトなど、お肌の悩みにこたえる製品を多く生み出している小林製薬。その小林製薬が作っている保湿ラインが、ヒフミドです。

一番の注目ポイントは、ヒト型セラミド配合の保湿化粧品…だけではなく、クレンジングや洗顔ソープもヒト型セラミド配合というところ。

洗顔料に保湿成分が配合されてても意味ないんじゃないの?と思うかもしれませんが、ある研究では洗顔料に保湿成分が配合されているほうが、洗顔後の肌のうるおいが残っていたという結果が出たのだとか。

  • 本当に肌の乾燥が気になる人
  • 化粧水と乳液だけじゃなく洗顔料も見直したいという人
  • 洗顔も保湿も同じラインでそろえたいという人

にはかなりオススメです。

小林製薬 ≪送料無料≫
ヒフミドトライアルセット

おすすめ化粧品その3:竹塩石鹸(ジュゲン株式会社)

ここまで保湿製品をご紹介してきましたが、インナードライを改善するには、肌のうるおい成分をキープしながら汚れを落とす洗顔料も大切です。そこで…

本当は、あまり教えたくないのですが(だって売り切れちゃったらイヤじゃないですか…)おすすめの石けんをひとつご紹介します。

竹塩石鹸は固形石けんなんですが、付属の泡立てネットでふわっふわになるほどの泡立ち。汚れがしっかり落ちて、洗顔後は肌色が明るくなったような印象でした。

洗顔後の肌がいつもよりうるおって柔らかい…と感じる人も多いよう。「洗顔を変えるだけでこんなに変わるんだ…!」とヤミツキになったという声も。

肌に万が一合わなかった場合でも、30日間の返金保証もあるので安心してお試しできます。

5大特典で今がめちゃくちゃおトク!
竹塩石鹸を今すぐチェック

 

おすすめ化粧品その4:ブライトエイジ(第一三共ヘルスケア)

こちらは、ヒト型セラミドではなくスフィンゴ脂質が保湿成分として含まれている保湿ケアライン。しかもそれだけじゃなく、メラニンの生成をおさえてシミ・ソバカスを防ぐ美白効果が認められている「トラネキサム酸」が有効成分として配合されています。

  • インナードライもシミもケアしたい
  • エイジングケア全般的にアプローチしたい
  • 洗顔も保湿も同じラインでそろえたい

という人にかなりオススメ。使い心地もすごくいいので、ホント一度は試してほしいです。

ブライトエイジのトライアルセット

 

まとめ:顔がつっぱるのはスキンケアの見直しで改善できるはず

洗顔直後の顔のつっぱりでも、しばらく時間が経ってから感じる顔のつっぱりでも、原因は同じ「肌の乾燥」です。

肌の乾燥は、放置しておいてもなにも良いことはありません。
気づいたら、すぐにケアするのが鉄則です。

今回紹介したインナードライのケアポイントは、大きく以下の2つでしたね。

  • しっかり保湿できる成分を含んだ化粧品を使う
  • 正しい方法でスキンケアする

私はこの2つのポイントをとり入れるだけでも、かなり肌の変化を実感しました。
どちらも1日で劇的にお肌が変わる!みたいなものではありませんが、毎日続ければきっと1か月、2か月とたつうちに「アレ?最近…♪」と感じるはず。気長に試してみてくださいね!

この記事をかいたひと

名前:なお

1980年代前半の春生まれ。

趣味が高じて美容ライターになり、コスメコンシェルジュの資格も取ったスキンケアオタクです。
(詳しいプロフィールはこちら

この記事をシェアする